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メンタル情報“Now”

2020年03月16日

厚生労働省

「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(エイジフレンドリーガイドライン)を公表します

厚生労働省は、「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(通称:エイジフレンドリーガイドライン)を公表します。
ガイドラインは、高年齢労働者の就労が一層進み、労働災害による休業4日以上の死傷者のうち、60歳以上の労働者の占める割合が増加すると見込まれる中、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境の実現に向け、事業者や労働者に取組が求められる事項を取りまとめたものです。
厚生労働省は、今後、ガイドラインの普及のための周知セミナーや関係機関・団体による中小企業に対する個別コンサルティング、中小企業事業者に対する補助事業(エイジフレンドリー補助金(競争的間接補助金))などの各種支援によって、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境づくりを推進していきます。

2020年03月11日

厚生労働省

都道府県労働局、労働基準監督署・ハローワークにおける新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた取り組みについて

都道府県労働局、労働基準監督署・ハローワークでは、アルコール消毒液の設置、職員に対する手洗いや咳エチケットの徹底などの対策を講じ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めています。
このような中で、例年は3月の年度末と4月の年度初めには、雇用環境・均等部(室)、労働基準監督署およびハローワークの窓口が、来庁者の方で混雑するため、感染拡大防止の観点からも、利用者の皆さまにご協力をいただきたく、各種届け出・申請などをする際は、電子申請や郵送の積極的な活用をお願いします。

2020年03月10日

メンタルヘルス関連

【警察庁】令和2年の月別自殺者数について(2月末の速報値)

令和2年2月の自殺者数は、1,346名(速報値)でした。
先月(令和2年1月)より279名減少しています。 昨年同月(平成31年2月)より265名減少しています。

2020年03月05日

厚生労働省

小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援のための新たな助成金を創設します

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、小学校等が臨時休業した場合等に、その小学校等に通う子の保護者である労働者の休職に伴う所得の減少に対応するため、正規雇用・非正規雇用を問わず、労働基準法の年次有給休暇とは別途、有給の休暇を取得させた企業に対する助成金を創設します。

2020年02月26日

厚生労働省

「令和元年度職場のメンタルヘルスシンポジウム」の開催中止についてお知らせします

下記のとおり令和2年2月28日(金)に開催を予定していた「令和元年度職場のメンタルヘルスシンポジウム」は、諸般の事由により中止することと致しました。
1.日時:令和2年2月28日(金)14:00~17:00(開場13:00)
2.会場:朝日生命ホール 8Fホール(大阪市中央区高麗橋4-2-16 大阪朝日生命館8階)

2020年02月10日

メンタルヘルス関連

【警察庁】令和2年の月別自殺者数について(1月末の速報値)

令和2年1月の自殺者数は、1,608名(速報値)でした。
先月(令和元年12月)より136名増加しています。 昨年同月(平成31年1月)より70名減少しています。

2020年02月03日

厚生労働省

動画版「令和元年版 労働経済の分析」を公表します

厚生労働省は、このたび、労働経済白書をより多くの方にご覧いただくことを目的に、動画版「令和元年版 労働経済の分析」(「労働経済白書」)を初めて作成しました。(白書本体は令和元年9月27日閣議報告済み)
昭和24年に初版を発表して以来、今回で71冊目となる労働経済白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書です。
動画版では、白書の第2部「人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について」のポイントや、企業事例を分かりやすく紹介しています。
この動画は、厚生労働省YouTubeチャンネルから、ご覧いただけます。
動画版(令和元年版 労働経済の分析)

2020年01月31日

厚生労働省

ゲーム依存症対策関係者連絡会議を開催いたします

昨年5月に、WHO(世界保健機関)において、「ゲーム障害」が、精神疾患の一つとして位置づけられました。また、国立病院機構久里浜医療センターにおいて実施された「ゲーム依存に関する実態調査」の結果が、昨年11月28日に公表されました。
これらを受けて、関係府省庁及び関係機関等において、ゲーム依存症の認識を高めるとともに、課題や対策等を共有し、ゲーム依存症対策の推進を図るために開催するものです。

2020年01月31日

厚生労働省

「プラチナえるぼし」のデザインを決定しました

厚生労働省では、このたび、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく特例認定マーク「プラチナえるぼし」のデザインを決定しました。
「プラチナえるぼし」認定は、現行の優良な事業主の認定(「えるぼし」認定)よりも水準の高い認定となります。特例認定を受けた企業が、このマークを商品や広告、企業のホームページなどに使用することで、女性の活躍推進の取り組みが特に優良な企業であることのアピールや、企業イメージの向上などに繋がることが期待できます。
厚生労働省では、女性の活躍をさらに推進していくため、「えるぼし」認定、「プラチナえるぼし」認定の周知を図っていきます。

2020年01月30日

厚生労働省

第2回「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」資料

「(1)新設する出来事類型「パワーハラスメント」の具体的な出来事の追加等について」、並びに「(2) パワーハラスメントに関する心理的負荷に係る強度の具体例の追加・修正について」、検討されました。