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メンタル情報“Now”

2018年04月25日

厚生労働省

第1回労働者の心身の状態に関する情報の取扱いの在り方に関する検討会 資料

「健康情報の事業場内での取扱いルールに関すること」について、検討されました。

2018年04月24日

厚生労働省

第11回過労死等防止対策推進協議会 配布資料

「過労死等の防止のための対策に関する大綱(素案)」について、検討されました。

2018年04月23日

厚生労働省

平成29年度「過重労働解消キャンペーン」の重点監督の実施結果を公表

厚生労働省では、このたび、昨年 11 月に実施した「過重労働解消キャンペーン」における重点監督の実施結果について取りまとめましたので、公表します。
今回の重点監督は、長時間の過重労働による過労死等に関する労災請求のあった事業場や若者の「使い捨て」が疑われる事業場などを含め、労働基準関係法令の違反が疑われる7,635事業場に対して集中的に実施したものです。
その結果、5,029事業場(全体の65.9%)で労働基準関係法令違反を確認し、そのうち2,848 事業場(37.3%)で違法な時間外労働が認められたため、それらの事業場に対して、是正に向けた指導を行いました。
厚生労働省では今後も、長時間労働の是正に向けた取組を積極的に行っていきます。

2018年04月20日

厚生労働省

労働基準関係法令違反に係る公表事案

平成29年4月1日~平成30年3月31日分の「労働基準関係法令違反に係る公表事案」が公表されました。こちらは、各都道府県労働局が公表した際の内容を集約したものになります。

2018年04月10日

メンタルヘルス関連

【警察庁】平成30年の月別の自殺者数について(平成30年3月末速報値)

平成30年の3月の自殺者数は、1,937名(速報値)でした。
先月(2月)より382名増加しています。 昨年同月(平成29年3月)より22名増加しています。

2018年03月30日

厚生労働省

知って役立つ労働法~働くときに必要な基礎知識~

就職を控えた学生や若者向けのハンドブック『知って役立つ労働法~働くときに必要な基礎知識~』を作成しました。
このハンドブックは版権フリーですので、学習や研修などでご活用下さい。
「日本語版」の他に、「中国語版」、「英語版」もあります。
※ 「これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~」と併せて読んでいただくと、よりイメージが掴めます。

2018年03月30日

厚生労働省

「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」報告書を公表します

厚生労働省の「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」は、このほど報告書を取りまとめましたので公表します。
この検討会は、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)において、「職場のパワーハラスメント防止を強化するため、政府は労使関係者を交えた場で対策の検討を行う」とされたことを踏まえ、実効性のある職場のパワーハラスメント防止対策について検討するため、平成29年5月から10回にわたり開催されました。
報告書においては、職場におけるパワーハラスメントが減少していない現状と、本検討会において職場のパワーハラスメント防止対策を前に進めるべきということで意見が一致したことを踏まえて、今後は、労働政策審議会において、本検討会で議論された対応案や、現場で労使が対応すべき職場のパワーハラスメントの内容や取り組む事項を明確化するためのものの具体的内容について、議論、検討が進められ、厚生労働省において所要の措置が講じられることが適当であることが提言されました。

2018年03月30日

厚生労働省

労働者等のキャリア形成における課題に応じたキャリアコンサルティング技法の開発に関する調査・研究事業

キャリアコンサルタント・キャリアコンサルティングの質向上を図るため、労働者属性別(若者・女性・中高年)のキャリア形成における課題に応じたキャリアコンサルティング技法の開発を行いました (平成29年度委託事業)。

●対象とした労働者属性(若者・女性・中高年)は、それぞれ以下のとおりです。
 若者 :不本意に非正規雇用で働く若者や正社員として在職しているが、安易な離職願望などを有している若者など
 女性 :出産・育児と仕事の両立に困難を有している女性など
 中高年:キャリアチェンジを余儀なく迫られていたり、何らかのキャリア形成上の課題に直面する中高年など

使用上の留意点と、各キャリアコンサルティング技法の使用方法に関する説明動画をご覧になった上で、各キャリアコンサルティング技法を使用してください。

2018年03月30日

厚生労働省

「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャンペーンを全国で実施

厚生労働省では、昨年に引き続き全国の大学生等を対象に、特に多くの新入学生がアルバイトを始める4月から7月までの間、労働条件の確認を促すことなどを目的としたキャンペーンを実施します。
過去の調査結果等でも、労働基準法で規定されている労働条件の明示がなかったと回答した学生が多かったことなどを踏まえ、学生向けに身近に必要な知識を得るためのクイズ形式のリーフレットの配布等による周知・啓発などを行うとともに、大学等での出張相談を引き続き行います。

2018年03月27日

厚生労働省

労働基準監督署に「労働時間改善指導・援助チーム」を編成します

厚生労働省では、4月1日から全国の労働基準監督署に、働く方々の労働条件の確保・改善を目的とした「労働時間改善指導・援助チーム」を編成します。
このチームは2つの班で編成されます。「労働時間相談・支援班」では全国の労働基準監督署内に「労働時間相談・支援コーナー」を設置するなどし、主に中小企業の事業主の方に対し、法令に関する知識や労務管理体制についての相談への対応や支援を行います。「調査・指導班」では、任命を受けた労働基準監督官が、長時間労働を是正するための監督指導を行います。
厚生労働省では、こうした取組を通じて労働時間の改善などを促し、働き方改革の推進を図っていきます。