2020年12月11日
テレワークを実施するに当たっての留意事項や参考資料などを、わかりやすくコンパクトにまとめたリーフレットです。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、新たにテレワークの実施を検討している企業の方や労働者の方に、広くご活用いただきたいと考えています。 ぜひご覧下さい。
2020年12月11日
2020年12月07日
「過重労働解消相談ダイヤル」の相談結果を公表します ~「長時間労働・過重労働」に関する相談が30件(18.5%)で最多~
厚生労働省では、「過重労働解消キャンペーン」の一環として11月1日(日)に実施した「過重労働解消相談ダイヤル※」の相談結果をまとめましたので公表します。 今回の無料電話相談「過重労働解消相談ダイヤル」には、合計で162件の相談が寄せられました。相談内容としては、以下の【相談結果の概要】のとおり、「長時間労働・過重労働」に関するものが30件(18.5%)と一番多く、次いで「賃金不払残業」が26件(16.0%)となりました。 これらの相談のうち、労働基準関係法令上、問題があると認められる事案については、相談者の希望を確認した上で労働基準監督署に情報提供を行い、監督指導を実施するなど、必要な対応を行っています。
2020年12月07日
「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」に新コンテンツ追加
厚生労働省は、12月4日、「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」に、2つのコンテンツを追加しました。今回新たに加わったのは、「発荷主」企業向けの周知用動画「今こそ始めてみませんか?トラック運転者のために、『発荷主』ができること。」(※)と、トラック運転者の長時間労働改善につながる施策などをイラストから簡単に確認できる「始めてみよう改善活動」です。
2020年11月30日
12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です ~職場のハラスメント対策シンポジウム開催~
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場環境をつくる気運を盛り上げるため、集中的な広報・啓発活動を実施します。 その一環として、「職場のハラスメント対策シンポジウム」をオンラインで開催します。有識者による基調講演やハラスメント防止対策に取組んでいる企業の事例紹介などを行います。
2020年11月02日
「睡眠の質を上げてカラダもココロも健やかに」特設Webコンテンツの公開について
このたび、心身の健康と睡眠をテーマにした特設Webコンテンツ「睡眠の質を上げてカラダもココロも健やかに」を公開します。 本コンテンツでは、「睡眠と健康の深い関係」をテーマとした、スタンフォード大学医学部精神科教授の西野精治氏、東京慈恵会医科大学客員教授の千葉伸太郎氏による対談記事を掲載します。 さらに、「いきいき健康大使」の有森裕子氏、平原綾香氏の睡眠に関するエピソードや心地よい睡眠のための工夫等をまとめた記事「心地よい眠りのための取組紹介」も合わせて公開します。
2020年10月30日
11月は「『しわ寄せ』防止キャンペーン月間」です ~ 中小企業の「働き方改革」を推進するため、周知・啓発活動を集中的に行います~
厚生労働省は、中小企業庁および公正取引委員会と連携を図り、11月の「『しわ寄せ』防止キャンペーン月間」に、集中的な周知・啓発の取り組みを行います。
2020年10月30日
「令和2年版 過労死等防止対策白書」を公表します ~過労死等の実態把握のために行った、労災認定事案や疫学研究の分析などについて報告~
政府は、本日、過労死等防止対策推進法に基づき、「令和元年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況」(令和2年版過労死等防止対策白書)を閣議決定しました。
2020年10月28日
「イクメン企業アワード2020」・「イクボスアワード2020」の受賞企業・受賞者を決定しました ~11月20日開催の「イクメン推進シンポジウム」で表彰式~
厚生労働省の委託事業「イクメンプロジェクト」では、このほど、「イクメン企業アワード2020」の受賞企業と「イクボスアワード2020」の受賞者を決定しました。 これらのアワードは、育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援し、男性の育児休業取得を促進する「イクメンプロジェクト」の一環として、働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備推進を目的に、企業や個人を表彰するものです。
2020年10月27日
令和元年「国民健康・栄養調査」の結果 ~自然に健康になれる環境づくりに向け、健康無関心層の実態を初めて把握~
このたび、令和元年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を取りまとめましたので、公表します。 令和元年調査では、毎年実施している基本項目に加え、社会環境の整備を重点項目とし、その状況を把握しました。