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厚生労働省

2020年03月05日

厚生労働省

小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援のための新たな助成金を創設します

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、小学校等が臨時休業した場合等に、その小学校等に通う子の保護者である労働者の休職に伴う所得の減少に対応するため、正規雇用・非正規雇用を問わず、労働基準法の年次有給休暇とは別途、有給の休暇を取得させた企業に対する助成金を創設します。

2020年02月26日

厚生労働省

「令和元年度職場のメンタルヘルスシンポジウム」の開催中止についてお知らせします

下記のとおり令和2年2月28日(金)に開催を予定していた「令和元年度職場のメンタルヘルスシンポジウム」は、諸般の事由により中止することと致しました。
1.日時:令和2年2月28日(金)14:00~17:00(開場13:00)
2.会場:朝日生命ホール 8Fホール(大阪市中央区高麗橋4-2-16 大阪朝日生命館8階)

2020年02月03日

厚生労働省

動画版「令和元年版 労働経済の分析」を公表します

厚生労働省は、このたび、労働経済白書をより多くの方にご覧いただくことを目的に、動画版「令和元年版 労働経済の分析」(「労働経済白書」)を初めて作成しました。(白書本体は令和元年9月27日閣議報告済み)
昭和24年に初版を発表して以来、今回で71冊目となる労働経済白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書です。
動画版では、白書の第2部「人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について」のポイントや、企業事例を分かりやすく紹介しています。
この動画は、厚生労働省YouTubeチャンネルから、ご覧いただけます。
動画版(令和元年版 労働経済の分析)

2020年01月31日

厚生労働省

ゲーム依存症対策関係者連絡会議を開催いたします

昨年5月に、WHO(世界保健機関)において、「ゲーム障害」が、精神疾患の一つとして位置づけられました。また、国立病院機構久里浜医療センターにおいて実施された「ゲーム依存に関する実態調査」の結果が、昨年11月28日に公表されました。
これらを受けて、関係府省庁及び関係機関等において、ゲーム依存症の認識を高めるとともに、課題や対策等を共有し、ゲーム依存症対策の推進を図るために開催するものです。

2020年01月31日

厚生労働省

「プラチナえるぼし」のデザインを決定しました

厚生労働省では、このたび、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく特例認定マーク「プラチナえるぼし」のデザインを決定しました。
「プラチナえるぼし」認定は、現行の優良な事業主の認定(「えるぼし」認定)よりも水準の高い認定となります。特例認定を受けた企業が、このマークを商品や広告、企業のホームページなどに使用することで、女性の活躍推進の取り組みが特に優良な企業であることのアピールや、企業イメージの向上などに繋がることが期待できます。
厚生労働省では、女性の活躍をさらに推進していくため、「えるぼし」認定、「プラチナえるぼし」認定の周知を図っていきます。

2020年01月30日

厚生労働省

第2回「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」資料

「(1)新設する出来事類型「パワーハラスメント」の具体的な出来事の追加等について」、並びに「(2) パワーハラスメントに関する心理的負荷に係る強度の具体例の追加・修正について」、検討されました。

2020年01月22日

厚生労働省

職場のハラスメント対策キャッチフレーズ決定!

厚生労働省では、職場のハラスメントをなくし、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる気運を盛り上げるための、集中的な広報・啓発活動を実施しています。
この広報・啓発活動を効果的に実施するため、「職場のハラスメントをなくしていこう!」についてのキャッチフレーズを募集したところ、全国で2,365通(パワハラ部門1,148通、セクハラ部門692通、マタハラ部門525通)の応募がありました。これらの応募作品の中から「パワハラ」、「セクハラ」、「マタハラ」各部門で、有識者等で構成された選定委員会において最も優秀とされた作品を「大賞」、更に選定委員会で選んだ各部門の候補10作品についてネット上で投票を行い、最も投票の多かった作品を「ネット賞」として決定いたしました。
なお、受賞作品については今後ハラスメント防止に関する広報の際に活用していきます。

2020年01月21日

厚生労働省

「令和元年度職場のメンタルヘルスシンポジウム~相談しやすい職場環境づくりのポイント~」を2月に開催します

厚生労働省は、「令和元年度職場のメンタルヘルスシンポジウム」を2月20日に東京で、2月28日に大阪で開催します(入場無料)。
今回のシンポジウムでは、働く人が職場で相談しやすい環境を整備することに対する労働者側・事業者側双方の効果などについて基調講演を行うほか、企業の担当者を迎えて、取り組み事例の紹介やパネルディスカッションなどを行います。

2020年01月17日

厚生労働省

【警察庁】令和元年の月別自殺者数について年間自殺者数・月別の自殺者数について(令和元年12月末速報値)

令和元年の年間自殺者数は、19,959名(速報値)でした。前年よりは、881名減少(4.2%減少)しました。減少は10年連続で、統計を開始した昭和53年以来最少です。また、令和元年の12月の自殺者数は、1,472名(速報値)でした。

2019年12月25日

厚生労働省

第126回労働政策審議会安全衛生分科会(資料)

「副業・兼業の場合の健康確保措置について」などの議題が検討されました。