2025年02月17日
令和7年1月の自殺者数は、1,484人(暫定値)でした。
前月(令和6年12月)より125人減少しています。前年同月(令和6年1月)より203人減少しています。
2025年01月29日
【警察庁】令和6年の月別自殺者数について年間自殺者数・月別の自殺者数について(令和6年12月末暫定値)
令和6年の年間自殺者数は、20,268人(暫定値)でした。前年より1,569人減少(7.2%減少)し、1978年の統計開始以降、過去2番目に少ない状況でした。女性は2年連続の減少、男性も3年ぶりに減少しました。また、令和6年の12月の自殺者数は、1,359人(暫定値)でした。
2025年01月21日
【RECORDs】「長時間労働は循環器負担を引き起こし、その負担は特に高血圧者で顕著!」ということが分かりました
正常血圧者、高血圧者ともに、長時間労働により血圧が上昇していき、循環器負担が生じますが、その循環器負担は夕方以降(特に残業に当たる時間帯)においては高血圧者の負担がより大きかったことが示されました。
2024年12月16日
令和6年11月の自殺者数は、1,471人(暫定値)でした。
前月(10月)より44人減少しています。前年同月(令和5年11月)より135人減少しています。
2024年11月25日
【RECORDs】「働く人々の疲労回復には「つながらない権利」が重要!」ということが分かりまし
勤務時間外の仕事メールが多い場合、勤務間インターバルが確保されていたとしても、働く人々の疲労回復が阻害されることが示唆されました。
2024年11月15日
令和6年10月の自殺者数は、1,515人(暫定値)でした。
前月(9月)より96人減少しています。前年同月(令和5年10月)より353人減少しています。
2024年10月17日
【RECORDs】「看護師のセルフモニタリング能力は交替制勤務の影響を受ける」ことが分かりました
自身のパフォーマンス変化を自覚するセルフモニタリング能力は、医療従事者本人だけでなく患者の健康と安全を守るうえで重要な認知機能の一つですが、交替制勤務で働く看護師は、特に夜勤時に低下していることが分かりました。
2024年10月16日
令和6年9月の自殺者数は、1,538人(暫定値)でした。
前月(8月)より59人増加しています。前年同月(令和5年9月)より169人減少しています。
2024年09月25日
【RECORDs】「女性のIT産業就労者の労災による精神障害の発症においては、セクハラ対策が重要」であることが分かりました
2010年度~2018年度のIT産業就労者の精神障害の労災認定事案を分析したところ、男女比は女性が25.2%と年々女性の割合が増えており、女性では、セクハラ・強姦等による事案が多いことが分かりました。
2024年09月17日
令和6年8月の自殺者数は、1,479人(暫定値)でした。
前月(7月)より118人減少しています。前年同月(令和5年8月)より343人減少しています。