2024年11月25日
【RECORDs】「働く人々の疲労回復には「つながらない権利」が重要!」ということが分かりまし
勤務時間外の仕事メールが多い場合、勤務間インターバルが確保されていたとしても、働く人々の疲労回復が阻害されることが示唆されました。
2024年11月15日
令和6年10月の自殺者数は、1,515人(暫定値)でした。
前月(9月)より96人減少しています。前年同月(令和5年10月)より353人減少しています。
2024年10月17日
【RECORDs】「看護師のセルフモニタリング能力は交替制勤務の影響を受ける」ことが分かりました
自身のパフォーマンス変化を自覚するセルフモニタリング能力は、医療従事者本人だけでなく患者の健康と安全を守るうえで重要な認知機能の一つですが、交替制勤務で働く看護師は、特に夜勤時に低下していることが分かりました。
2024年10月16日
令和6年9月の自殺者数は、1,538人(暫定値)でした。
前月(8月)より59人増加しています。前年同月(令和5年9月)より169人減少しています。
2024年09月25日
【RECORDs】「女性のIT産業就労者の労災による精神障害の発症においては、セクハラ対策が重要」であることが分かりました
2010年度~2018年度のIT産業就労者の精神障害の労災認定事案を分析したところ、男女比は女性が25.2%と年々女性の割合が増えており、女性では、セクハラ・強姦等による事案が多いことが分かりました。
2024年09月17日
令和6年8月の自殺者数は、1,479人(暫定値)でした。
前月(7月)より118人減少しています。前年同月(令和5年8月)より343人減少しています。
2024年08月29日
【RECORDs】「精神障害の労災認定要件を満たす業務負荷は性別・業種で大きく異なる」ことが分かりました
2010年1月~2015年3月の精神障害の労災認定事案を分析したところ、男性事案では、「長時間労働関連の出来事」による労災認定が多く、この傾向は自殺事案に限定すると一層顕著であることが分かりました。
2024年08月16日
令和6年7月の自殺者数は、1,597人(暫定値)でした。
前月(6月)より32人増加しています。前年同月(令和5年7月)より260人減少しています。
2024年07月16日
令和6年6月の自殺者数は、1,565人(暫定値)でした。
前月(5月)より104人減少しています。前年同月(令和5年6月)より223人減少しています。
2024年06月17日
令和6年5月の自殺者数は、1,669人(暫定値)でした。
前月(4月)より25人減少しています。前年同月(令和5年5月)より119人減少しています。