厚生労働省

2018年07月18日

厚生労働省

平成30年度 「全国労働衛生週間」を10月に実施します

厚生労働省は、10月1日(月)から7日(日)まで、平成30年度「全国労働衛生週間」を実施します。 今年のスローガンは、「こころとからだの健康づくり みんなで進める働き方改革」に決定しました。このスローガンは、こころとからだ両方の健康づくりを進め、職場で一丸となって働き方改革を進めることで、誰もが安心して健康に働ける職場を目指すことを表しています。
今年で69回目となる全国労働衛生週間は、昭和25年から毎年実施しており、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを目的としています。毎年10月1日から7日までを本週間、9月1日から30日までを準備期間とし、各職場で、職場巡視やスローガン掲示、労働衛生に関する講習会・見学会の開催など、さまざまな取組を展開します。
本年度は、第13次労働災害防止計画の初年度における取組として、長時間労働者やメンタルヘルス不調者に対する面接指導などが受けられる環境の整備や、病気を抱えた労働者の治療と仕事の両立支援を社会的にサポートする仕組みの整備、化学物質対策として、ラベル表示・安全データシート(SDS)の交付・入手の徹底に引き続き取り組んでいきます。

2018年07月11日

厚生労働省

第115回労働政策審議会安全衛生分科会

「ストレスチェックの実施者に、必要な研修を修了した歯科医師及び公認心理師を追加する」旨の「労働安全衛生規則の一部を改正する省令案」の諮問、および「平成29年労働災害発生状況(確定値)」や、「「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」に係る与党及び国会における審議の状況」についての報告がありました。

2018年07月06日

厚生労働省

平成29年度「過労死等の労災補償状況」を公表します

厚生労働省は、平成29年度の「過労死等の労災補償状況」を取りまとめましたので、公表します。
厚生労働省では、過重な仕事が原因で発症した脳・心臓疾患や、仕事による強いストレスなどが原因で発病した精神障害の状況について、平成14年から、労災請求件数や「業務上疾病」と認定し、労災保険給付を決定した支給決定件数などを年1回、取りまとめています。なお、今回は、過去4年間分の裁量労働制対象者に関する決定件数などについても取りまとめました。

【ポイント】
1.脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況
(1)請求件数は840件で、前年度比15件の増となった。
(2)支給決定件数は253件で前年度比7件の減となり、うち死亡件数は前年度比15件減の92件であった。

2.精神障害に関する事案の労災補償状況
(1)請求件数は1,732件で前年度比146件の増となり、うち未遂を含む自殺件数は前年度比23件増の221件であった。
(2)支給決定件数は506件で前年度比8件の増となり、うち未遂を含む自殺の件数は前年度比14件増の98件であった。

3.裁量労働制対象者に関する労災補償状況
平成29年度の裁量労働制対象者に関する脳・心臓疾患の支給決定件数は4件で、すべて専門業務型裁量労働制対象者に関する支給決定であった。また、精神障害の支給決定件数は10件で、うち専門業務型裁量労働制対象者に関する支給決定が8件、企画業務型裁量労働制対象者に関する支給決定が2件であった。

2018年06月28日

厚生労働省

第4回労働者の心身の状態に関する情報の取扱いの在り方に関する検討会 資料

「健康情報の事業場内での取扱いルールに関すること」について、骨子案をもとに検討されました。

2018年06月20日

厚生労働省

セルフ・キャリアドック導入を支援する拠点を開設しました

厚生労働省では、6月20日(水)に、企業の「セルフ・キャリアドック」の導入を無料で支援する拠点を、東京と大阪の2か所に開設しました。
「セルフ・キャリアドック」とは、企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施することを通じて、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組みです。従業員の仕事に対するモチベーションアップや定着率の向上などにより、企業の生産性向上にも寄与することが期待されます。
今回開設された拠点では、企業内の人材育成・キャリア形成に精通した専門の導入キャリアコンサルタントを配置し、セルフ・キャリアドックの導入を検討する企業の状況やご要望に応じてアドバイスを行うなど、具体的な支援を行います。また、企業内でキャリアコンサルティングの機会を得ることが難しい方からの、仕事や将来のキャリアに関する相談にも、専門のキャリアコンサルタントが応じます。

2018年06月12日

厚生労働省

第3回労働者の心身の状態に関する情報の取扱いの在り方に関する検討会 資料

「健康情報の事業場内での取扱いルールに関すること」について、検討されました。

2018年05月31日

厚生労働省

第12回過労死等防止対策推進協議会 配布資料

「過労死等の防止のための対策に関する大綱(案)」について、検討されました。

2018年05月30日

厚生労働省

平成29年の労働災害発生状況を公表

厚生労働省では、このたび、平成29年の労働災害発生状況を取りまとめましたので公表します。
平成29年については、死亡災害、休業4日以上の死傷災害の発生件数はともに前年を上回り、それぞれ978人(5.4%増)、120,460人(2.2%増)となりました。死亡災害は3年ぶり、死傷災害は2年連続で増加しました。

災害発生状況を業種別にみると、次のとおりです。
1)建設業では、依然として「墜落・転落」が占める割合が大きく、死亡災害で「交通事故(道路)」や「はさまれ・巻き込まれ」が増加し、死亡災害、死傷災害ともに前年を上回りました。
2)陸上貨物運送事業では、死亡災害で、依然として「交通事故(道路)」が占める割合が大きく、「はさまれ・巻き込まれ」や「墜落・転落」が大幅に増加し、死亡災害、死傷災害ともに前年を大きく上回りました。
3)第三次産業では、引き続き「転倒」と腰痛などの「動作の反動・無理な動作」が増加傾向にあり、死傷災害が前年を上回りました。

労働災害を減少させるために、国や事業者、労働者等が重点的に取り組む事項を定めた中期計画である「第13次労働災害防止計画」(平成30~34年度)では、死亡災害の15%、死傷災害の5%以上の減少を目標としております。
計画の初年度となる平成30年度は、目標の達成に向け、労働災害が多発していることから重点業種にした建設業、製造業や林業、陸上貨物運送事業、第三次産業への対策や、労働力の高齢化や就業構造の変化及び働き方の多様化に対応した対策、死傷災害の2割以上を占める転倒災害対策、労働者の健康確保対策など、さまざまな対策に取り組んでいきます。

2018年05月24日

厚生労働省

第2回労働者の心身の状態に関する情報の取扱いの在り方に関する検討会 資料

「健康情報の事業場内での取扱いルールに関すること」について、ひきつづき検討されました。

2018年05月17日

厚生労働省

「社員の安全と健康が、企業の評価を上げる。-安全衛生優良企業公表制度の認定企業を訪ねて-」を公表します

厚生労働省では、このたび、安全衛生優良企業公表制度に基づく認定企業における社員の安全確保や健康増進に関する取組を報告書にまとめましたので、公表します。今後、わが国が人口減少・高齢社会に移行し、生産年齢人口の減少が見込まれるため、社員の職場環境の改善や整備は、経営上の重要な課題になっています。
厚生労働省では、平成27年6月に安全衛生優良企業公表制度を創設し、安全衛生の取組が優良と認定した企業名等を厚生労働省ホームページで紹介しています。今般、認定企業5社を訪問し安全や健康に関する課題解決型の先駆的な取組事例や成果を調査し、国民並びに企業の担当者等に参考になるように情報を提供いたします。
厚生労働省は今回の報告書の公表をはじめ、今後とも働く人の安全と健康を守る取組につきまして、一層の推進を図っていきます。