働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

2014年07月30日

厚生労働省

働きながら妊娠・出産・育児をされる方へ 職場でつらい思い、していませんか?(パンフレット)

妊娠・出産・産休・育休などを理由とする、解雇、不利益な異動、減給、降格などの不利益な取扱いは、法律で禁止されています。

2014年07月30日

厚生労働省

「多様な正社員」の普及・拡大のための有識者懇談会報告書

「多様な正社員」の普及・拡大のための有識者懇談会では、本日、報告書をとりまとめましたので、公表します。
「日本再興戦略」(平成25年6月閣議決定)などを踏まえ、平成25年9月にこの懇談会を設け、14回にわたって「多様な正社員」の雇用管理をめぐる課題について検討してきました。
今後、厚生労働省では、企業における多様な正社員の円滑な導入、運用のための労使の効果的な取組が促進されるよう、「多様な正社員」導入企業の好事例を収集し、雇用管理上の留意事項や就業規則の規定例とともに、周知に取り組んでまいります。

2014年07月29日

厚生労働省

第1回 安全衛生に関する優良企業を評価・公表する仕組みに関する検討会 資料

企業が積極的に安全衛生対策を進める環境を整備するためには、経営層を含めた意識改革が重要です。そのため、平成25年度から開始された第12次労働災害防止計画において、「労働環境水準の高い業界・企業の積極的公表」として、「良い評価を得た企業は積極的にホームページで公表することを推進し、求職者が労働環境の良い企業を容易に把握できるようにする。」と記載しており、また平成25年度に開催された労働政策審議会安全衛生分科会においても、本制度の創設・運用について検討が行われ、建議「今後の労働安全衛生対策について(報告)」において、「企業の安全衛生水準を国が客観的に評価し、高い評価を得た企業を公表する仕組みを導入することが適当である。仕組みを導入するに当たっては、国は評価方法について専門家の意見を十分に聴く」こととされています。
これを踏まえ、本仕組みの創設にあたって、評価指標の策定や具体的な運用方法などについて、専門家や労使代表の意見をもとに十分な検討を行い、企業の積極的な参加を喚起する仕組みづくりを行うため、厚生労働省において外部の有識者の参集を求め、「安全衛生に関する優良企業を評価・公表する仕組みに関する検討会」を開催します。

2014年07月28日

メンタルヘルス関連

【内閣府自殺対策】 「平成26年度自殺対策検証評価会議中間取りまとめ」及び「自殺対策検証評価会議(第6回)の資料」を掲載しました

地域自殺対策緊急強化事業の検証・評価について、平成26年6月9日、並びに6月23日に開催された会議の資料が公開されました。

2014年07月28日

厚生労働省

第84回労働政策審議会安全衛生分科会

「労働安全衛生法の一部を改正する法律案に対する附帯決議」、並びに「労働安全衛生法改正のスケジュール(案)」について報告されています。また、「第12次労働災害防止計画の実施状況(平成25年度の状況)」についての報告もありました。

2014年07月17日

厚生労働省

「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱」及び「事業主が講ずべき短時間労働者の雇用管理の改善等に関する措置等についての指針の一部改正案要綱」の諮問及び答申について

本日、厚生労働省の労働政策審議会に対して諮問した「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱」及び「事業主が講ずべき短時間労働者の雇用管理の改善等に関する措置等についての指針の一部を改正する告示案要綱」について、本日、同審議会雇用均等分科会において審議が行われた結果、同審議会から厚生労働大臣に対して、答申が行われました。厚生労働省は、この答申を踏まえ、速やかに省令等の制定を進めることとしています。
なお、省令案要綱及び告示案要綱のポイントは以下のとおりです。
1.省令案要綱
・短時間労働者に対して明示しなければならない労働条件に関する事項に「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する事項に係る相談窓口」を追加すること。
・通勤手当のうち「職務の内容に密接に関連して支払われるもの」については、均衡確保の努力義務の対象となる賃金に含まれるものとすること。
2.告示案要綱
・事業主は、短時間労働者が、待遇の決定に当たって考慮した事項の説明を求めたことを理由として不利益な取扱いをしてはならないこと。また、短時間労働者が、不利益な取扱いをおそれて、当該説明を求めることができないことがないようにすること。
・短時間労働者が、親族の葬儀等のために勤務しなかったことを理由として解雇等が行われることは適当でないものであること。

2014年07月16日

厚生労働省

第2回ストレスチェック項目等に関する専門検討会

ストレスチェックの項目、ストレスチェックの結果の評価等についての検討がされました。
主な新規配布資料としては、下記のものが掲載されています。
●資料2 第2回検討会の論点について(案)

2014年07月15日

メンタルヘルス関連

【内閣府自殺対策】自殺対策官民連携協働会議(第3回)の資料を掲載しました

自殺対策白書について、並びに平成26年度自殺対策官民連携協働ブロック会議について、議事が進められました。

2014年07月13日

メンタルヘルス関連

【警察庁】平成26年の月別の自殺者数について(平成26年6月末速報値)

平成26年の6月の自殺者数は、2,047名(速報値)でした。
先月(5月)より208名減少しています。 昨年同月(平成25年6月)より271名減少しています。

2014年07月11日

厚生労働省

第1回ストレスチェック項目等に関する専門検討会

ストレスチェック制度の根拠となった労働政策審議会安全衛生分科会における建議に基づき、産業保健及び精神保健分野の専門家からなる検討会を開催し、その後のストレスチェック制度全般に係る検討に資するよう、「ストレスチェックとして適当な項目」、「ストレスチェックの結果の評価」、「一般定期健康診断項目との整理」等に関する検討を行います。主な配布資料としては、下記のものが掲載されています。
●資料4 ストレスチェック制度に係る今後のスケジュール(案)
●資料8 精神的健康に着目した職場のリスク評価手法の取入れ等に関する調査研究報告書
●参考資料2 第186回国会衆議院及び参議院各厚生労働委員会における附帯決議