こころの耳
厚生労働省

クイズ・認知行動変容アプローチは、認知行動変容アプローチに関する理解度を測ることを目的として作られた計5問の四択クイズです。eラーニングコンテンツ「15分でわかる認知行動変容アプローチ」と合わせてご覧ください。

  • スタート

「自動思考」に関する説明として、
次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.感情が動いたときに瞬間的に頭をよぎる考えを「自動思考」という。
  • 2.感情は、自動思考の影響を受けて変化する。
  • 3.感情は意識的に変えることができ、感情が変わると考えを変化させることができるため、認知行動療法では感情に働きかける。

思いがけず良くない出来事に直面したときの考え方として、
次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.良くない出来事に直面したときにとっさに良くない可能性を考えるのは、自分の身を守ろうとする自然な反応である。
  • 2.自分の気持ちをポジティブにするために、良い情報だけを集めた方が良い。
  • 3.何が起きているのか、良いことも良くないことも含めて情報を集めることができると、気持ちが落ち着いてきて、問題に対処しやすくなる。

決めつけ思考に関する説明として、
次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.つらい気持ちになったとき、「いつもこうなんだ」、「絶対うまくいかない」、「どうせ何をやってもダメだ」などを考えるのは、決めつけ思考といわれている。
  • 2.決めつけ思考は、一度身についてしまったら変えることができない。
  • 3.つらくなっているときは、「ダメ人間」、「嫌われ者」、「お先真っ暗」など他人に言われると腹が立つような言葉を、自分で自分に投げかけていることがよくある。

認知行動変容アプローチの考え方のポイントとして、
次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.将来は変えることができるため、将来について考えることに多くの時間を使うことが大切である。
  • 2.今に目を向ける方法の一つに、「マインドフルネス」という方法がある。
  • 3.今に目を向けることで、過去や将来へのとらわれから自由になり、自分やまわりに思いやりを持って生きていけるようになる。

「三大ネガティブ感情」に関する説明として、
次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.うつ、不安、怒りは、「三大ネガティブ感情」と呼ばれている。
  • 2.ネガティブ感情は、できるだけ感じない方が良い。
  • 3.ネガティブ感情は、何か危険が迫っているということを伝える「こころセンサー」の役割を果たしている。

感情と考えの関係に関する説明として、
次の中から適切なものを1つ選んでください。

  • 1.感情と考えはそれぞれ独立に機能していて、互いに影響を与えることはない。
  • 2.気持ちが落ち込むのは「何か大切なものをなくした」と考えるからである。このように、感情と考えは密接に関係している。
  • 3.腹が立つのは「ひどいことをされた」と考えるからであり、その考えは常に正しいため、その考えを変える必要はない。

やる気を出すコツに関する説明として、
次の中から最も適切なものを1つ選んでください。

  • 1.やる気はそのうち自然に出てくるので、それまで待っていればよい。
  • 2.やる気を出すためには、「行動活性化」と呼ばれる大がかりな行動を起こす必要がある。
  • 3.「行動活性化」とはごく日常的な行動の積み重ねのことであり、自分にあった行動を選んで構わない。

考えを切りかえるコツに関する説明として、
次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.考えの切りかえがうまくいかないときは、自分から距離を置いてみると、的確な判断がしやすくなる。
  • 2.極端に良い可能性と良くない可能性を考えてみることは、考えの偏りにつながるため適切ではない。
  • 3.他の人の立場に立って考えてみると、工夫につながる考え方ができるようになる。

問題解決のコツに関する説明として、
次の中から最も適切なものを1つ選んでください。

  • 1.問題解決に取り組むときには、たとえ解決が難しい場合でも、自分にとって重要な問題から取り組むことが大切である。
  • 2.解決策は、最初からひとつに決めて実行し、それがうまくいかなかった場合にまた別の解決策を探すのが良い。
  • 3.解決策が役に立つかどうかの判断は後回しにし、まずはできるだけ多くの異なった解決策を出したうえで、実行しやすく解決する可能性の高い方法を選ぶことが大切である。

コミュニケーションのコツのうち
「ミカンていいな」と呼ばれる方法に関する説明として、
次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.「カン」は、感(カン)じている気持ちを伝えることを表しており、例えば「遅くなって悪かったね」などと気持ちを伝えると良い。
  • 2.「てい」は、抵(てい)抗することを表しており、相手の意見や提案に対してとにかく一度は抵抗してみることが大事である。
  • 3.「いな」は、否(いな)定された場合に別の提案をすることを表している。「ミカンていいな」と呼ばれる方法は、コミュニケーションに役立つ。
あなたの得点は・・・ 020406080100
Q1正解間違いワンポイント解説
Q2正解間違いワンポイント解説
Q3正解間違いワンポイント解説
Q4正解間違いワンポイント解説
Q5正解間違いワンポイント解説

「自動思考」に関する説明として、次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.感情が動いたときに瞬間的に頭をよぎる考えを「自動思考」という。
  • 2.感情は、自動思考の影響を受けて変化する。
  • 3.感情は意識的に変えることができ、感情が変わると考えを変化させることができるため、認知行動療法では感情に働きかける。

3.感情は意識的に変えることができ、感情が変わると考えを変化させることができるため、認知行動療法では感情に働きかける。

私たちの感情は、そのときのとっさの考え、つまり「自動思考」の影響を受けて変化します。感情を意識的に変えることはできませんが、考えであれば変えることができるため、認知行動療法では考えに働きかけます。

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思いがけず良くない出来事に直面したときの考え方として、次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.良くない出来事に直面したときにとっさに良くない可能性を考えるのは、自分の身を守ろうとする自然な反応である。
  • 2.自分の気持ちをポジティブにするために、良い情報だけを集めた方が良い。
  • 3.何が起きているのか、良いことも良くないことも含めて情報を集めることができると、気持ちが落ち着いてきて、問題に対処しやすくなる。

2.自分の気持ちをポジティブにするために、良い情報だけを集めた方が良い。

良くない出来事に直面したときにとっさに良くない可能性を考えるのは、自分の身を守ろうとする自然な反応です。しかし、ネガティブな考えから抜け出せなくなるとつらい気持ちが続くことになります。そうしたときに、そこで何が起きているか、良いことも良くないことも含めて情報を集めることができると、気持ちが落ち着いてきて、問題に対処しやすくなります。

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決めつけ思考に関する説明として、次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.つらい気持ちになったとき、「いつもこうなんだ」、「絶対うまくいかない」、「どうせ何をやってもダメだ」などを考えるのは、決めつけ思考といわれている。
  • 2.決めつけ思考は、一度身についてしまったら変えることができない。
  • 3.つらくなっているときは、「ダメ人間」、「嫌われ者」、「お先真っ暗」など他人に言われると腹が立つような言葉を、自分で自分に投げかけていることがよくある。

2.決めつけ思考は、一度身についてしまったら変えることができない。

つらい気持ちになったとき、「いつもこうなんだ」など、決めつけ思考になっていないかどうか確認してみましょう。決めつけ思考に気づいたときには、良いことも良くないことも起きている現実に目を向けて、先に向かう工夫をしてください。つらいときこそ、自分が自分に寄り添うことが大事です。

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認知行動変容アプローチの考え方のポイントとして、次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.将来は変えることができるため、将来について考えることに多くの時間を使うことが大切である。
  • 2.今に目を向ける方法の一つに、「マインドフルネス」という方法がある。
  • 3.今に目を向けることで、過去や将来へのとらわれから自由になり、自分やまわりに思いやりを持って生きていけるようになる。

1. 将来は変えることができるため、将来について考えることに多くの時間を使うことが大切である。

認知行動変容アプローチは、今起きている出来事に目を向けて、問題に上手に対処しながら、自分らしく生きていけるように手助けします。マインドフルネスは、五感を使って今に集中する方法です。マインドフルネスを活用するなどして、今に目を向けることで、過去や将来へのとらわれから自由になり、自分やまわりに思いやりを持って生きていけるようになります。

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「三大ネガティブ感情」に関する説明として、次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.うつ、不安、怒りは、「三大ネガティブ感情」と呼ばれている。
  • 2.ネガティブ感情は、できるだけ感じない方が良い。
  • 3.ネガティブ感情は、何か危険が迫っているということを伝える「こころセンサー」の役割を果たしている。

2.ネガティブ感情は、できるだけ感じない方が良い。

うつ、不安、怒りは、「三大ネガティブ感情」と呼ばれていて、こうした感情が強くなると心の痛みが強くなります。ネガティブ感情は、何か危険が迫っているということを伝える「こころセンサー」の役割を果たしています。つらくなっているときには立ち止まって、何か問題がないかどうかを確認する勇気を持ってみてください。

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感情と考えの関係に関する説明として、次の中から適切なものを1つ選んでください。

  • 1.感情と考えはそれぞれ独立に機能していて、互いに影響を与えることはない。
  • 2.気持ちが落ち込むのは「何か大切なものをなくした」と考えるからである。このように、感情と考えは密接に関係している。
  • 3.腹が立つのは「ひどいことをされた」と考えるからであり、その考えは常に正しいため、その考えを変える必要はない。

2.気持ちが落ち込むのは「何か大切なものをなくした」と考えるからである。このように、感情と考えは密接に関係している。

感情と考えは密接に関係しています。考えが正しい場合もありますが、それが行きすぎると自分がつらくなりすぎたり、人間関係のトラブルが起きたりします。そうしたことを避けるためには、もう一度現実に目を向け直して、問題に対処するようにすると良いでしょう。

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やる気を出すコツに関する説明として、次の中から最も適切なものを1つ選んでください。

  • 1.やる気はそのうち自然に出てくるので、それまで待っていればよい。
  • 2.やる気を出すためには、「行動活性化」と呼ばれる大がかりな行動を起こす必要がある。
  • 3.「行動活性化」とはごく日常的な行動の積み重ねのことであり、自分にあった行動を選んで構わない。

3. 「行動活性化」とはごく日常的な行動の積み重ねのことであり、自分にあった行動を選んで構わない。

やる気が出ない時に、行動しないでいると、ますますやる気がなくなってしまいます。そうしたときに、やりがいを感じたり楽しめたりする行動を積み重ねることを、「行動活性化」といいます。大がかりな行動をする必要はありません。ごく日常的な行動の積み重ねがこころを元気にします。

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考えを切りかえるコツに関する説明として、次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.考えの切りかえがうまくいかないときは、自分から距離を置いてみると、的確な判断がしやすくなる。
  • 2.極端に良い可能性と良くない可能性を考えてみることは、考えの偏りにつながるため適切ではない。
  • 3.他の人の立場に立って考えてみると、工夫につながる考え方ができるようになる。

2. 極端に良い可能性と良くない可能性を考えてみることは、考えの偏りにつながるため適切ではない。

考えを切りかえようとしてもうまくいかないときは、自分から距離を置いてみましょう。良くないことも、良いことも目に入ってきて、的確な判断ができるようになります。極端に良い可能性と良くない可能性を考えてみたり、他の人の立場に立って考えてみたりしても、工夫につながる考え方ができるようになります。

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問題解決のコツに関する説明として、次の中から最も適切なものを1つ選んでください。

  • 1.問題解決に取り組むときには、たとえ解決が難しい場合でも、自分にとって重要な問題から取り組むことが大切である。
  • 2.解決策は、最初からひとつに決めて実行し、それがうまくいかなかった場合にまた別の解決策を探すのが良い。
  • 3.解決策が役に立つかどうかの判断は後回しにし、まずはできるだけ多くの異なった解決策を出したうえで、実行しやすく解決する可能性の高い方法を選ぶことが大切である。

3. 解決策が役に立つかどうかの判断は後回しにし、まずはできるだけ多くの異なった解決策を出したうえで、実行しやすく解決する可能性の高い方法を選ぶことが大切である。

問題解決に取り組むときには、解決できそうな問題から、ひとつひとつ取り組むようにしましょう。また、役に立つかどうかの判断は後回しにして、できるだけ多くの異なった解決策を考え、解決策が出そろったところで、実行しやすく解決する可能性の高い方法を選んで問題に取り組みましょう。

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コミュニケーションのコツのうち「ミカンていいな」と呼ばれる方法に関する説明として、次の中から適切でないものを1つ選んでください。

  • 1.「カン」は、感(カン)じている気持ちを伝えることを表しており、例えば「遅くなって悪かったね」などと気持ちを伝えると良い。
  • 2.「てい」は、抵(てい)抗することを表しており、相手の意見や提案に対してとにかく一度は抵抗してみることが大事である。
  • 3.「いな」は、否(いな)定された場合に別の提案をすることを表している。「ミカンていいな」と呼ばれる方法は、コミュニケーションに役立つ。

2. 「てい」は、抵(てい)抗することを表しており、相手の意見や提案に対してとにかく一度は抵抗してみることが大事である。

「ミカンていいな」と呼ばれる方法は、見(ミ)える事実と感(カン)じている気持ちを伝えて提(テイ)案し、否(イナ)定された場合には別の提案をすることを表しています。この方法は、他人とコミュニケーションを行う上で役に立ちます。

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