
実際に過労死した方の労災申請を行う際に作成された
調査復命書の中に記載のあった前駆症状を活用して、
過労リスクを測定します。
質問は全部で26問です。(所要時間約5分)
- スタート
このコンテンツは、過労死等防止調査研究センター(RECORDs)「過労徴候しらべ」調査票に基づいて、制作いたしました。
「異常な睡眠欲求」についてうかがいます。
過去6か月の間の訴えや行動上の変化の程度で
最もあてはまるものを選んでください。(全3問)

仕事から帰宅後、夕食や入浴も出来ないほど
疲れ切っていてすぐに寝てしまうようになること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
休日のほとんどを疲れ切っていて
寝て過ごすようになること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
起床時になかなか起きれなくなる等、
異常に寝起きが悪くなること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
ここでは、第1因子「異常な睡眠欲求」についての質問でした。
「全くなかった」以外に、1つでもチェックのあった方は、慢性的な疲労状態にあることが疑われます。
対策としては、働いている方の場合、仕事による負担がご自身の疲労回復力を大きく超えて非常に高いことが想定されます。職場の管理者や産業保健スタッフ等と相談して仕事量の調整や休む時間の確保を検討してください。
「胸部等の違和感」についてうかがいます。
過去6か月の間の訴えや行動上の変化の程度で
最もあてはまるものを選んでください。(全4問)

息苦しさ、呼吸困難
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
胸部の痛みや圧迫感
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
心臓がドキドキする等の動悸
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
手足のしびれや麻痺
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
ここでは、第2因子「胸部等の違和感」についての質問でした。
「全くなかった」以外に、1つでもチェックのあった方は、心臓や肺に関する疾病、ストレスや不安による症状が疑われます。
対策としては、主治医や職場の産業保健スタッフへの相談が考えられます。症状の頻度が高い場合はすぐに医療機関を受診してください。
「激しい痛み等の身体症状」についてうかがいます。
過去6か月の間の訴えや行動上の変化の程度で
最もあてはまるものを選んでください。(全6問)

肩や背中に激しい痛みを感じること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
冷や汗や、大量な汗等の異常に汗をかくこと
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
顔がほてる、顔が熱くなる感覚
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
激しい頭痛やめまい
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
激しい歯の痛み
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
大幅な体重の減少
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
ここでは、第3因子「激しい痛み等の身体症状」についての質問でした。
「全くなかった」以外に、1つでもチェックのあった方は、脳や心臓に関連する疾病、たとえば、脳出血、くも膜下出血、心筋梗塞や狭心症などが疑われます。
対策としては、症状がひどい場合はすぐに医療機関を受診することをお勧めします。症状がひどくなくても一度、主治医や職場の産業保健スタッフへ相談しましょう。
「感情の不安定会」についてうかがいます。
過去6か月の間の訴えや行動上の変化の程度で
最もあてはまるものを選んでください。(全3問)

些細なことにでもすぐに怒ったり、
いらいらするようになること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
同僚や上司、客、家族等と
感情的になってケンカすること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
会社を辞めたいと頻繁に思うようになること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
ここでは、第4因子「感情の不安定化」についての質問でした。
「全くなかった」以外に、1つでもチェックのあった方は、非常に強いストレス状態にあることが考えられます。
対策として最も効果的なのは、職場の管理者や産業保健スタッフ等と相談しながらストレスの原因を改善することです。ただ、それがすぐにできない場合は、ご自分の情動をコントロールするために、問題からの逃避や低減させる取り組みをすると良いでしょう。疲れが溜まるとイライラしてしまうので、仕事が原因でそうなっている場合は勤務後や休日には仕事のことを忘れられるように仕事から心理的に距離を置けるような休み方をお勧めします。
「脳心疾患関連の症状」についてうかがいます。
過去6か月の間の訴えや行動上の変化の程度で
最もあてはまるものを選んでください。(全5問)

急に意識がなくなること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
急に目の前が
真っ暗になって目が見えない等の視覚異常
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
嘔吐を繰り返すこと
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
呂律が回らず上手くしゃべれない
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
鼻血が止まらないこと
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
ここでは、第5因子「脳心疾患関連の症状」についての質問でした。
「全くなかった」以外に、1つでもチェックのあった方は、脳や心臓に関連する疾患、たとえば、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、不整脈などが疑われます。
対策としては、危険な症状なのですぐに医療機関を受診することをお勧めします。症状がひどくなくても一度、主治医や職場の産業保健スタッフへ相談しましょう。
「異常な疲労感と眠気」についてうかがいます。
過去6か月の間の訴えや行動上の変化の程度で
最もあてはまるものを選んでください。(全5問)

休息や睡眠をとっても
全然回復しない異常な疲労感
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
異常な眠気
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
新聞を玄関まで取りに行く等の普段はできていた
生活上での行動ができなくなること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
眠りたくても眠れない等の不眠症状
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
食欲がなくなること
- 全くなかった
- 少しあった
- しばしばあった
- 頻繁にあった
ここでは、第6因子「異常な疲労感と眠気」についての質問でした。
「全くなかった」以外に、1つでもチェックのあった方は睡眠の質が悪化していることが疑われます。2週間以上、不眠状態が続いている場合は医療機関を受診することをお勧めします。
対策としては、医療機関への受診とともに、過重労働や職場の人間関係などの仕事が大きな原因だと思う場合、職場の管理職や産業保健スタッフに相談して働き方を見つめなおすことをお勧めします。








