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女性労働基準規則

女性に関す危険有害業務の就業制限については、「母性保護」の観点から、労働基準法第64条の3で規定されています。この危険有害業務に対する就業制限は、(1)妊娠中の女性(妊婦)、(2)産後1年を経過しない女性(産婦)及び(3)それら以外の女性に分けて規制しています。以上の具体的な規制は、女性労働基準規則において定められています。女性労働基準規則では、(1)については、重量物を取り扱う業務など24の危険有害業が定められています。(2)については、土砂が崩壊する恐れのある場所における業務、5メートル以上で危害を受ける恐れのある場所における業務を除いた業務について(1)と同様な業務が定められています。(3)については、重量物を取り扱う業務及び鉛・水銀など有害物のガス、蒸気又は粉じんを発散する場所における業務が就業制限業務とされています。