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4月 新入社員へのケア

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4月は多くの企業で入社式があり、特に新入社員にとっては期待と不安を抱えながら、新たな一歩を踏み出す月だと思います。また、新入社員を迎える社員の方々にも新たな人間関係の始まりです。両者にとって快適な職場環境となるよう、上司や先輩の方から簡単にできる新入社員へのケアを3つご紹介します。

新入社員へのケア

1.新入社員が出社したら、上司や先輩の方から、毎朝、「〇〇さん、おはようございます」としっかり相手の名前を呼んで、相手の目を見てこちらから挨拶をしましょう。

まだ慣れていない会社に満員電車に揺られて出社するだけでも大変なことです。互いに1日を気持ちよくスタートするために、明るく挨拶をしましょう。また、相手の名前をしっかり覚え、尊重している気持ちを伝えるためにも、必ず名前を添えて話しかけてみましょう。


2.新入社員が上司や先輩に質問しても大丈夫な時間帯、もしくはサインを必ず設けましょう。

新入社員にとってはじめての仕事は分からないことばかりです。また、既に説明を受けたことを、忙しくしている周囲の方々に再度聞くのは、とても勇気がいることです。そんなためらいからくるストレスを軽減するために、「〇時からまとめて質問を聞きますね。でも、分からないところがあって、作業が進まない場合は、いつでも声をかけてください」や、「質問したい場合は、いつでも『今、質問して宜しいですか?』と聞いてもらえますか」など、具体的な言葉を添えて、サインを事前に伝えておきましょう。


3.注意したい時は、理由を添えて、愛のエッセンスを必ず加えましょう。

新入社員が仕事をする中で、ミスや誤解が出てくることもあるかと思います。本人の成長のためにも、注意することは必要です。しかしながら、注意されると気落ちしてしまったり、やる気をなくしてしまったりするかもしれません。注意する時には、感情的にならず、理由を添え、新入社員の成長のためだとやさしく伝えましょう。また、「〇〇さんがいつも一生懸命仕事をしているのを私は知っています。これからも期待しています。」など、愛のエッセンスもつけ加えると良いでしょう。


上司や先輩など教える側や注意する側からすれば、「何回も教えたのに」、「さっき注意したのに」とイライラすることも少なくないでしょう。新入社員へのケアにあたっては、まず自分自身のセルフケアがとても大切です。上司や先輩などケアする方が無理せず、温かく新入社員に対応できるように、「こころの耳」にあるセルフケアに関するページを、是非、ご活用ください。

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